音読と漢字
国語の授業です。今は,「教科書をすらすらと読む」ことをめあてに音読の練習を繰り返しています。というのも読むことは他の学習にとっても大切なことで,言わば基礎・基本にあたるからです。教師の後について読むの「追い読み」,そしてみんなで読む「一斉読み」,更により早く読む「高速読み」などいろいろなバリエーションを加え子供たちが飽きないような工夫をしています。
また,国語のもう一つの大切な学習は漢字です。小学校で1000字程度の漢字を学習します。一年間で200字程度です。毎日1つは必ず学習する計算になりますが,おさらいの時間もないと忘れますので,3つ程度学習します。漢字は授業でしっかりと覚えさえたいものです。
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コメント
母親としても、二人の息子(現在二十歳と15歳)に、漢字を覚えさせる努力をしたつもりです。一緒に国語の教科書を読み、毎日10問、問題を出して、ひたすら練習させました。
ところが、同じやりかたをしても、長男と次男では、まったく違う結果が出ました。長男は練習しても翌日には書けなくなり、小学校の担任の先生に、何度も努力が足りないと叱られ、泣きました。私も悩み、小児科医にも相談しました。
検査の結果、長男は一種の軽い学習障害だったようです。その部分だけ、脳の能力が低いようです。そういう子は、左右対称の図面を書いたり、工作などもヘタな傾向かあるようです。「漢字」は「勉強」とういうより、「記号」として、覚えたものを線を使ってあらわす能力の問題だと思います。
私はそれを認めてやれず、ずいぶん叱ったものです。叱られてもどうしようもないことを叱られて、悲しかったことでしょう。
次男はそれとはまったく逆で、字の覚えもいいし、工作も上手です。
必ずしも努力だけでは覚えられない子もいるということを、先生たちにも知ってほしいなと思います。
長男は、ほかの学習能力は普通なので、書けないだけで字は読めるし、新聞も小さいときからずっと読んでいます。しかし、大学受験のときは、自分に(ある意味で)ハンデがあると自覚していたので、センター試験(マークシート)入試で、志望校に合格しました。
投稿: きゅうり | 2006年4月16日 (日) 09時24分